成人病ガイドホーム 成人病と喫煙 - 喫煙とガン

日本人の死亡原因のナンバー1はガンになります。そのガンの中でも、タバコが原因となって死亡するものが肺がんになります。非喫煙者に比べると、タバコをする量にもよりますが、喫煙者の肺ガンでの死亡率は数倍になります。若い時から吸っているとさらに死亡率が高まります。

ガンは早期発見であれば、治ることが多いそうです。しかし肺にできるガンは気管支などが入り組んでいるために、発見が遅れやすい場所になります。そのためガンの中でも肺ガンは発見が遅く死亡につながりやすいと言われています。しかし元をたどれば、タバコを吸わなければ肺ガンになる可能性を大きく減らすことができたのです。

タバコの煙に含まれれる物質は数千種類と言われています。その中で有害物質となる物質は200種類以上、そして発ガン性物質となるものも60種類ほど含まれていると言われています。その中には、ニトロソアミン類や多環芳香族炭化水素化合物などの物質も含まれています。

発ガン性物質は、基本的に体内の酵素で活性化された後にDNAと結合することによって、遺伝子の変異を引き起こします。この際にガン遺伝子やなどを作りそれが蓄積されることによって、細胞がガン化されると言われています。

喫煙の怖いところは、本人だけでなく喫煙者の周囲の方々までガンになる可能性を作っているということです。タバコを全く吸わない家族の中で1人だけタバコを吸っていたとしても、その1人のせいで周りの家族がガンや喘息などになりやすくなります。周りの人のことも考えて、どうしても吸いたいという方は1人の時に吸うようにしましょう。


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