成人病ガイドホーム 成人病と喫煙 - 禁煙のススメ
タバコを吸う方の中には、何度も禁煙を試みたけど全て失敗に終わったという方も多いのではないでしょうか?特に長年タバコを吸っているような方は、タバコが生活の一部となってしまっているために、なかなかやめることができないかと思います。禁煙するとは、ニコチンを身体から抜いてしまうことと、タバコを吸わない生活に慣れるということになります。
タバコを吸いたいという欲求は、タバコに含まれるニコチンという成分が作り出しています。ニコチンが抜けていく最中には、イライラや集中力低下などが起こります。このイライラなどを防ぐために次のタバコに手が出るわけです。タバコを止めると初めの数週間はこのイライラと格闘することになるかもしれませんが、その後ニコチンは抜けてしまいます。
タバコを吸わない生活に慣れてしまうというのは、人によってはニコチンを抜くよりも難しいかもしれません。今までご飯を食べたり睡眠を取るような感覚でタバコを吸っていた方には、長年の習慣を変更させることに抵抗があるかもしれません。
禁煙中は、ついついタバコのことばかりを考えてしまう方が多いのではないでしょうか?タバコが吸いたいのでタバコのことを考えるのは当たり前です。しかし同時に身体のことについても考えてみましょう。
今日吸わなかったからその分肺ガンから遠ざかったとか、いつもはタバコを吸っている時間に運動できたとか、タバコを吸わないことによって身体がきれいになっているという意識を持てば、段々とタバコは必要ないものだとわかってくると思います。失敗したとしても、禁煙は良い経験になります。ダメ元でもタバコを止めようと思ってみてはいかがでしょうか?